場所:東京都東久留米市
規模:地上2階、47坪
構造:木造

設計・監理:(有)寺設計
設計期間:2004年1月〜2005年10月

施工:相羽建設株式会社
工事期間:2005年11月〜2006年7月


2006年10月27日

最終工事報告会

二木皮フ科が新規オープンしておよそ2ヶ月が経ちました。
診療所が落ち着かれた頃を見計らい、工事の最終報告会を行いました。
引越しをされてから時間も経っていたため、プランや計画の良かった部分や新たなご要望なども伺うことができました。

診療所も順調な運営をされているとのこと。設計者としてもうれしい限りです。


2006年9月01日

二木皮フ科 新規オープン

新診療所が開院しました。
初日の午前中は沢山の患者さんが来られたそうですが、トラブルなくスムーズに診療をスタート出来たようです。
昨夜準備でほとんど寝ておられない二木先生もホッとされていました。

 


外構植栽工事が終わり、緑が植わることにより白い建物が一層映えてきました。
「二木」さんにちなんだ2本のシンボルツリーの前で記念撮影です。8月に植木屋さんで選んだ白花、紅花のハナミズキです。四季折々で様々な表情を見せてくれると思います。

 


2006年8月27日

引渡し検査

内部の残工事が終わり、引渡し検査を行いました。完成した建物について、大きく分けて3つの項目、危険箇所の有無、機能的な問題の有無、出来栄えについて再度確認を行いました。

二木皮フ科は、9月1日より新しい診療所で診察が始まります。日曜日からスタッフの方々総出で荷物の運び込み、整理などを始められていました。

新診療所オープンまであと少しです。



2006年8月24日

植木選定

二木皮フ科のエントランス前には「二木」さんにちなんで、2本のシンボルツリーを植えます。二木さんの奥様と秋津の植木屋さんまで足を伸ばし、実際の木を見て選定しました。最終的に、それぞれ紅白のハナミズキに決定しました。

2006年8月11日

診療所開設許可検査

多摩建築指導課の完了検査も無事合格し、本日保健所の診療所開設許可検査も行いました。この検査は診察室が計画通り配置されているか、医療用コンセントが設けられているかなどの確認を行います。こちらも指摘なしで合格しました。
現場は残工事、外構工事を引き続き行っています。

二木皮フ科の新診療所移転日は9月1日の予定です。

2006年7月24日

内部の各仕上げ工事の後、照明器具やエアコンなどの設備・電気機器の取付も終了し完成間近です。

今回、この診療所には通常の診察室とレーザー治療も行える診察室の2室がありますが、用途が少し異なるため、内装の雰囲気も変えています。
清潔感を重視した白色基調の診察室(写真 上)、患者さんがリラックスできるよう、フロストガラスを用い柔らかい光を取り込んだレーザー治療の空間です(写真 下)

工事も順調に進み、今月27日に役所の完了検査を行う予定です。


2006年6月29日

外観

足場の解体が終わり、建物の姿が現れました。
遠くからでも見つけやすい、白い塗壁とガルバリウム鋼板の外観は、二木皮フ科の看板代わりでもあります。
仕上り具合も良好で、イメージ通りと施主の二木さんも喜んでおられました。
これから、外構工事に移ります。

2006年6月23日

仕上工事

外部は、外壁の左官塗り工事が完了しました。足場が外れる前に、外壁の仕上り具合とサッシュ廻りのコーキングの打ち残しがないかなどの最終確認を行いました。結果は良好で、イメージ通りの仕上りでした。来週、予定通り足場解体となります。

 

内部工事も終盤です。壁・天井のクロス貼り、塗装工事を終え、これから1階診療スペースの塗壁の左官工事に移ります。

2006年6月7日

造作家具工事

診療所の書類棚や薬品類のストック、診察室の流し台などの大部分の家具を、使い勝手やサイズに合わせて計画しています。
ほぼ家具工事も終わり、この後塗装工事に入ります。

7月末の引渡しに向けて工事は順調に進んでいます。

 

2006年5月12日

小屋裏階段収納

建築主の二木先生は医療関係の書籍や趣味で集められているものを沢山お持ちになっています。
そのため小屋裏へ上がる階段にもひと工夫です。階段の後ろにできるデッドスペースを利用し、段板を壁まで延ばして棚としても利用しています。

2006年5月1日

外壁工事

外壁のガルバリウム鋼板張り工事が終わりました。出隅部分は既成品のコーナー材で鋼板を押える方法がありますが、既成品だと材の幅が広く垂直方向に伸びるイメージのこの建物には合わない為、10ミリ程幅を狭くした部材を製作しました。
10ミリでも印象はだいぶ違ってきます。

2006年4月19日

定例打合せ、現場確認

毎月1回、前月の工事の報告と監理の報告、そして現在の工事の進捗を建築主の二木先生ご夫妻に確認していただきます。

打合せの後は現場確認を行います。写真は、2階にある洗面所のトップライトです。広々とした明るい空間になりそうです。

2006年3月27日

屋内配線工事

外部は下地の木摺が張られ外形が見えてきました。

内部は、給排水や空調などの屋内配線工事に入りました。天井に埋め込むエアコンはこの工程で据え付けておきます。
角地で3本の道路に囲まれていますが、建物の顔となる部分に配管などが出ないように配慮しています。


2006年3月15日

サッシュ取付

サッシュの取付工事が始まりました。現場にて、計画した開口部が隣の建物の窓とかち合うところがないかを再度確認します。設計通りで問題ありませんでした。

 

 


2階のバルコニーです。この時期でも陽がさんさんと降り注いでおり、職人さんたちの休憩場にもなっていました。
気持ちの良い空間になりそうです。


2006年3月3日

上棟

この建物の2階部分は、中庭をはさんだ2棟からなっています。2軒分の棟上げとも言える作業量ため、朝7時から職人の方々が夕方の上棟式に向けて一丸となり仕事をしていました。
夕方、無事に上棟しました。

 


直会(なおらい)

二木先生ご夫妻からは職人のみなさんへの労いの言葉と新居に対する思いを語っていただきました。
そして、上棟に立ち会った大工や職人さん、工務店、設計者からは現場にあった木材の端材に寄せ書きのプレゼント。上棟の記念になると大変喜ばれていました。

 

 

2006年2月15日

配筋検査

配筋やアンカーボルトなどの金物が計画通り入っているかを確認します。微調整の後、コンクリートを打設します。
今日は 天気が良く、日中は18度まで上がり4月頃の陽気です。しかし、明日は天気予報では雨とのこと。降雨時のコンクリート打設は厳禁のため、念の為打設は明後日を予定しています。

2006年2月10日

捨てコンクリート打設

根伐及び地業工事が終わり、基礎配筋の地墨を打つ床面をつくるための捨てコンクリートを打設しました。3月上旬の上棟に向けて工事は順調に進んでいます。

 

2006年1月31日

地縄確認・遣り方

建物形状に沿って地縄が張られました。隣地や道路境界との離れ寸法、建物の位置を確認します。
これから建物を建てていく上で、問題がないかなどを判断する重要なポイントです。

2006年1月25日

地鎮祭

二木先生ご夫妻とご家族、二木皮ふ科スタッフの方々と設計及び工事関係者参列のもと、地鎮祭が諏訪神社宮司により執り行われ、建物の無事完成を祈願しました。

いよいよ工事着工です。

 

2006年1月16日

解体工事

1月10日から始まった解体工事もあと数日で完了です。
リサイクル法に沿って、アルミやプラスチック材などを分別ています。


仮診療所

昨年12月に保健所の検査を受け、1月6日よりここで仮診療を始めました。
解体中の診療所に移る前は、この場所で二木皮フ科を開業されていて、昔からの患者さんには懐かしい場所です。

 

2005年12月29日

餅つき会

10月より数社の施工会社から見積りを依頼しておりましたが調整検討の結果、12月26日に東村山市にある相羽建設と工事契約を結びました。

12月29日に相羽建設の毎年恒例といわれる餅つき会に、建築主の二木さんご夫妻と参加してきました。
(右の写真:左から相羽建設の佐藤専務、二木さんの奥様)

丸焼き機でお肉を焼いたり、あたたかいモツ鍋、おこわなど沢山いただきました。つきたてのお餅は市販のお餅とは違い弾力があり、よく伸びて大変美味しいのです。

相羽建設の方は朝から夜までずっと餅をついていて、何十升というもち米を蒸したそうです。
新旧のクライアントや、工事関係者がひっきりなしに来られていて大盛況でした。

足掛け約2年に亘る設計を経て、年明けからついに工事着工となります。まず、1月23日の地鎮祭を目標に、既存の診療所の解体工事から始まります。




 
[ last update 2002-07-01 ]
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